コラム

ワーク・ライフ・バランス

2016.07.23

執筆者 弁護士法人古家野法律事務所

仕事と生活の調和を図りながら、効率よく協働して仕事に取り組むことのできる事務所づくりに取り組んでいます

両立支援の取り組み

所員が、仕事と生活の調和を図りながら、それぞれの能力や持ち味を発揮して、効率よく、協働して仕事に取り組むことのできる雇用環境を整備するため、2012年3月から一般事業主行動計画を策定し、両立支援の取り組みを進めています。

「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業として認証されました

2014年12月、「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業として認証されました。取り組み内容については、こちら(京都府Webページ)をご覧ください。

「京都モデル」ワーク・ライフ・バランス認証企業

「子育てサポート企業」としてくるみん認定を受けました

2018年3月、第2期の一般事業主行動計画について、次世代育成支援対策推進法第13条に基づく基準に適合するものであるとして、「子育てサポート企業」の認定を受けました。くるみん認定は、法律事務所としては全国初となります。

「子育てサポート企業」くるみん認定

女性活躍推進の取り組み

女性所員が活躍できる環境を整備するため、2017年9月から一般事業主行動計画を策定し、女性活躍推進の取り組みを進めています。

2019年2月、「女性活躍推進に取り組む企業」として、京都の女性活躍支援拠点「京都ウィメンズベース」のWebページで、当事務所の取り組みが紹介されました。

京都ウィメンズベース 企業の取組事例「弁護士法人古家野法律事務所」

2022年9月、J-CASTニュースの会社ウォッチの特集「女性活躍推進のトップランナーに聞く さらなる飛躍のために!」に古家野晶子弁護士のインタビュー記事が掲載されました。

多忙な弁護士の「仕事と育児」、どう両立させているのか?/弁護士・古家野晶子さんに聞く

テレワークの取り組み

当事務所では、2015年からテレワークの取組みを進めてきました。

2018年には、法務省の「地域企業に学ぶ平成30年度テレワーク実践事例集」(PDF)の7頁で当事務所のテレワークの取り組みが紹介されました。

2020年1月には、古家野晶子弁護士が執筆した「弁護士事務所におけるテレワークの導入」と題する記事が『ビジネス法務』2020年1月号(中央経済社)の特集「五輪を契機に、今はじめる!テレワーク導入の手引き」に掲載されました。同年10月には、古家野晶子弁護士が、兵庫県弁護士会で「弁護士のテレワーク導入虎の巻~会務と法律事務所のIT化~」と題する講演を行いました。

2021年10月には、古家野晶子弁護士が執筆した「事業承継を通じて進めた、働き方の選択肢を増やす取組」と題する記事が、『自由と正義』2021年Vol.72 No.11[10月号](日本弁護士連合会)の特集「新しい働き方を考える-コロナ禍での弁護士のワークスタイルとIT化」に掲載されました。

2022-09-22追記